☆学習支援サイエンス実験大会☆
8月27日、普段学習支援で慈友学園に入っていただいている「ひだまりの丘」のスタッフの方たちとの企画で、夏休みイベントとしてサイエンス実験大会を行いました。
いくつかのブースを作り、実験を行います。子どもたちには科学を身近に感じてもらおうとする取り組みです。
・スライムづくり
・ダイラタンシー現象
・空気砲
・塩分濃度
・植物実験
・尿素結晶
・過冷却
のブースが作られました。
残念ながらうまくいかないブースもありましたが…こういった「なぜ?」「どうして?」を解明していくことから、身近な現象に対して興味を持ち、探求していく心が育って行ってほしいと思っています。こういった体験をし、面白いと思う気持ちから勉学への気持ちが高まっていけばいいのですが…期待したいところですね(笑)
子どもたちには空気砲、スライムづくり、ダイラタンシー現象の3つのブースが人気でした。やはり、その場でわかりやすく結果が出るものが子どもたちには人気だったようです。
学習支援さんには夏休み中、他にも、絵のワークショップ、ザリガニ釣り、庄内緑地公園での遊び、卓球大会、お疲れ様会(勉強の頑張りの表彰会)などの企画も行っていただきました。勉強や遊びを通じて子どもたちと関係を築き、子どもたちの成長に寄与していただいていること、ありがたく思っています。
2学期からもしっかり勉強をし、基礎学力を上げていきたいね✎