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☆もちつきを行いました☆

例年外部の方からの招待で餅つきを行っておりましたが、子どもたちがとても楽しんで参加しているのを見て、今年度は職員で企画をし、園の行事として餅つきを行いました。あいにくの雪でどうなる事か…と思いましたが、何とか交流ホールで開催することができました。

杵と臼を用いて、自分たちでもちをつく、本格的な餅つきを行いました。何度か経験したことがある子、初めての子様々でしたが、みんなで「よいしょー!」と掛け声をかけながらもちをつく経験をすることができました。

きなこ、キムチ、チョコ、のり、大根おろし、納豆…と様々なトッピングが用意され、子どもたち思い思いに自分の好きなトッピングでおもちを楽しみました。3歳のA君は「きなこ!」と何度もおかわりをし、きな粉まみれになりながら生まれて初めての餅つきを楽しんでいました。

最後は新年に向け、それぞれのユニットで飾る用の鏡餅を作成しました。

こうした日本文化を経験していくことも、子どもたちにとっては大切なことだと思っています。年末の恒例行事とし、また来年も行うことができたら…と思っています。